八大龍王の強運が宿るお守りは無人授与所で授かれる
お守りコレクションblog
第261回目は宮崎県西臼杵郡高千穂町にある
八大龍王水神の御守です。
初穂料500円(授与時)。

紫色の生地ベースに金色・白・オレンジ色の
四目結(よつめゆい)が織り込まれています。
四目結の四角い形は
古来より「目」に見立てられてきました。
邪悪なものを見張り、追い払う魔除けとしての意味もあります。
中央を切り抜く形状で
八大龍王御守と書かれています。
全体にビニールカバーがかかっているので
汚れる心配もなく鞄などにつけても安心です。
裏面は、紫色に四目結が描かれた生地と
シンプルな背面です。↓

このお守りに限ってはデザイン性云々ではなく
眼に見えない内側に籠るパワーこそ
最大の特徴といえるでしょうね。
八大龍王水神でお守りがあるなんて知らなかった!
という方が多かったので
後半に授与場所などを紹介していきます。
八大龍王と縁のある人が導かれる神社
八大龍王水神は高千穂町岩戸に鎮座し
天岩戸神社からは歩いて15分ほどの距離となります。
参拝する前から有名スポーツ選手が
お忍びで訪れることなどを耳にしていたので
その選手らの活躍ぶりを見て
「どんだけパワーがある場所なんだろう」と
期待に胸を膨らませていました。
細い道を登っていくと、左手に大きな
龍のオブジェが見えてきます。↓

八大龍王様でしょうか、強そうな面構えです!

←広々とした駐車場があり、大型バスも対応。
道の正面に大きな鳥居がそびえています。↓

鳥居は木造の両部鳥居です。↓

鳥居前で一礼し一歩中に入ると
木々だけでなく蔦も絡まる
幻想的な緑のトンネルが続きます。↓

蔓植物に化した稚児龍が
好奇心旺盛の眼差しで人間を見つめているような……
不思議な感覚になる参道です。
お出迎えしてくださったのは龍神様……ではなく猫ちゃん!?
緑のトンネルを超えると
正面に手水舎が見えてきますので
こちらでしっかりと禊を行います。↓

「んにゃ~~っ」
?? 今何か声が?
手水舎の後ろ側を覗き込むと
猫がこちらに向かって歩いてきます。↓


←神社仏閣で出会う動物や昆虫は
神様の使いで大変良い意味合いがあるといわれています。
人間を怖がることもなく堂々としています。
この猫は龍王様を守っている存在かもしれません。居眠りもたまにしますが……。
→やはり眼光鋭い!
邪気が潜り込まないようにちゃんと見張っているようです。


←手水舎のすぐ横に大きくそびえるご神木の榎(えのき)です。
境内への入口に広く枝や根を張るご神木としてシンボリックな役割も果たしています。
樹齢500年以上ともいわれ、幹に触れてお祈りを捧げる参拝者も。
わたくし的には
触れる前に心の中で「手を当てても良いですか」と
一応お伺いをたてています。

時々ですが即座に「否」と返ってくることもあり
そういうご神木は大抵疲れたご様子です。

こちらの榎は「どーぞ」と元気満々でしたので
そっと触れさせて頂きました。
でも、根っこを踏まれるのは凄く嫌そうで……。どうか皆さんも足もとに気を付けてくださいね!
土地に宿る強い波動に草も木も共鳴している
境内は精霊がひょっこり顔を出しても不思議ではないほど
神秘的な空気に満ちています。↓

ご本殿です。↓

ご祭神は八大龍王水神。
創立年代は不詳です。
古伝によると、
雷鳴轟く豪雨の天空より雲とともに
八大龍王水神がご降臨遊ばされました。
西暦8世紀頃には
すでにこの地に水神様が祀られていた、との伝承もあり
少なくとも1300年以上の歴史を持つと思われます。
病をはじめ萬象諸事に霊験灼な神様として
イゴ様の愛称尊称で崇敬されているそうです。↓

ご神体は年に一度
旧暦の6月17日に公開されます。
普段は本堂に安置しているご神体を
神輿に乗せての御神幸行列の神事が行われるそうです。

←それにしても境内は蔦系の植物が生い茂り
植物に龍神様のエネルギーが反映している感じが
眼で見てもわかります。
→訪れた際は、木々の下で思いっきり深呼吸してみてください。
休んでいた細胞がはっと目を覚ますようなそんな感覚を得られると思います。

この写真だと少しわかりずらいのですが、↓

榎を挟んで右手が本殿、
左手にある建物の中に
お守りやお札などを扱う授与所があります。↓

基本的に無人となっており
お値段が記載された看板があるので、↓

お守りをお手にしたら収め箱に金額をお入れください。
わたくしはお守りのほかに
龍神祝詞(200円)を頂き
参拝の際、祝詞を唱えさせて頂きました。↓

水は龍神はそのもの 水宿る別地に縁をつなぐ儀式
境内にある龍の木彫りの横に↓

昔から水が湧き出ている井戸があります。↓

井戸の水を汲んでいる方がいたので、↓

お話を伺ってみると、
近々井戸を掘る予定があるので
新しくできる井戸と
こちらの八大龍王水神とのご縁をつなぐため
お水取りに来られたのだそうです。
中を覗いてみると
白く長く細かい根っこが井戸水の中で揺らめき幻想的です。↓


←許可を頂き、お水取りの様子を撮影しました。
ほかにも色々聞いてみましたら
東京で会社を経営している、とのことでした。
やはり運をつかんで精力的に活躍される方は
こういう場所を直感的にご存じなんですね。
それにしてもこの場所全体に
水という純粋なエナジーがほとばしっています。↓


←加えて、
八大龍王水神様の水のエネルギーを
余すことなく吸い上げた木々たちが
太陽の光とともに頭上から朗らかなパワーを
訪れた人々に注いでいます。
→改めて榎の大きさに感嘆し、緑のトンネルを抜けて高千穂屈指のパワースポットをあとにするのでした。

住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸6521
アクセス:高千穂バスセンターから永の内下車 徒歩約10分




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