約15cmの高さは数あるお守りの中でも群を抜いて高身長
お守りコレクションblog
第263回目は広島県廿日市市宮島にある
嚴島神社の交通安全御守です。
初穂料1000円(授与時)

縦長の大きいお守りですので、授与所でも目立っていました。
たくさんあるお守りの中でもひときわ存在感があったので、
これはいただかないといけないと思い、こうして手に入れたわけです。
実際に隣に定規を置いて計ってみました。↓

約15cmです。
お守りにしては非常に大きいです!
嚴島神社交通安全御守という漢字、しかも明朝体の10文字並ぶと圧巻。
硬派な印象がバリバリと伝わってきます。
しかもベースカラーの赤は血の色や火の色として認識される色。
人間は本能的に赤を見ると「警戒」「情熱」「危険」を感じ、
注意が向きやすいという心理的効果もあるそうです。
だから、「止まれ」を示す信号機は赤なんですね。
大きさ、文字、色と、これだけインパクトを放たれたら交通違反はできませんね!
もし、このお守りが運転席から見えるところに飾られてあったら、
スピードの出しすぎや飲酒運転にブレーキがかかりそうです。
それを狙って、このお守りが作られたとしたら、
アッパレとしかいいようがありません。
背景には花菱の文様。
亀甲に覆われたデザインで、
嚴島神社の神紋である三つ盛り亀甲に剣花菱に似ています。
(違いますが)
三つ盛り亀甲に剣花菱は裏面に描かれています。
幸運を示す青海波の文様で無事故を祈願
裏面です。

中央に配置されているのが正真正銘の三つ盛り亀甲に剣花菱。
神門の由来は、嚴島大神鎮座の際に、
奉斎された厳が亀甲のように亀裂していたことにちなんでいます。
これは亀の甲羅を焼き、できた亀裂で占う神事で、亀卜(きぼく)ともいいます。
(『神紋でたどる神様と神社のお詣り』より)
神紋の背景には、吉祥和柄の青海波。
どこまでも広がる波が幸運をもたらす
という意味があります。
無事故はある意味、運に左右されるところがあると思います。
もらい事故なんてありますからね。
幸運でないと無事故でいられない。
そう考えると、青海波の文様もまったく持って的外れではないということです。
嚴島神社は第171回目の御神衣守(ごしんいまもり)を
紹介したときにも登場しています。
そのときにじっくり境内を回っていますので、
詳しくはそちらを見てほしいと思います。↓

少しだけ紹介するとこんな感じです。↓







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