お守りの中身

お守りの錦袋の中に何にが入っているのでしょう?
紙のお札(ふだ)、木札、金属製の仏像など、御神体が入っています。
これを護符(ごふ)といったり、内符(ないふ)といったりします。

中を開けてみたいという衝動に駆られることもあるでしょう。
しかし、神社のお守りの場合は、開けることはおすすめされていません。
神道では、神様を直接見る行為は失礼であるとされ、
あえて夜に行われる神事があるくらいです。
そのことを踏まえると、
お守りの中に納められた神様を見るのはタブーなわけです。

一方、仏教では、
中身を取り出したり、見ることに対しては寛大です。
信じる心が重要であり、
見たとしても「ご利益がありそう」という気持ちが揺るがなければ問題ありません。
「イメージと違った」「ご利益なさそう」と
思ってしまうのであれば、お守りのご利益はなくなるというわけです。

そう考えるなら、神社、お寺ともに
お守りの中身を見ないほうが賢明なのではないかと思います。

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