寳の一文字が大きく書かれたインパクトあるデザイン
お守りコレクションblog
第233回目は埼玉県秩父市にある
寳登山(ほどさん)神社の吉祥寳守(きっしょうたからまもり)です。
初穂料1000円(授与時)。

黒を基調とし、
真ん中にデンと寳の文字。
宝でも寶でもなく、寳です。
金色の寳だなんて、財宝がザクザクと入ってきそうなイメージです。
とてもインパクトがあるので、
一度見たら忘れられないし、
欲しいと思ってしまう秀逸ものです。
写真では見えにくいかもしれませんが、
黒地の背景には
ダークグレーのうっすらと雲のようなデザインが入っています。
寳の字が月だと仮定すると、これがまた夜のようなミステリアスな雰囲気を醸し出すと同時に、
お守りに立体感を与えているようにも見て取れます。
お守りの額には細かい字で以下のように書かれています。
心の豊かさを満たしてくれる寳とは、大切な家族や友達、
その全てが貴方にとって宝です。
この御守は、その宝がこれからも豊かに、そして大きく成長
(登る)ように又、御守の裏側の模様は、本殿裏にあります、
波を泳ぐ『龍(竜の子 飛龍)』と『鯉』の彫刻からのものです。
古くから、鯉が大滝を登ると龍に成長する登竜門の話が伝え
られており、宝(鯉)が宝の山(龍)になるように祈りが込めら
れております。
つまり
吉祥寳守(きっしょうたからまもり)とは
家族や友達を大切に願うものであり、
自分の人生において、
そういうかけがえのないものがたくさん増えていき、
心を豊かに満たしてくれる
ご利益を持ったお守りなのであります。
(※守護守の解釈)
素晴らしいお守りですね。
いただくことができて良かったです!
裏面の龍と鯉は中国の伝説「登竜門」が由来
裏面です。

先述した
お守りの説明に書かれていた龍と鯉がいます。
一見、どちらも鯉ではないかと勘違いしそうですが、
よく見ると、顔つきから左が龍であることが分かります。
前出のお守りの説明書きで、
「鯉が大滝を登ると龍に成長する登竜門の話が伝えられて……」という
くだりがありました。
これは中国の伝説で、
昔、中国の黄河上流に「竜門」という
激しい滝があったと伝えられています。
そこでは
毎年、たくさんの鯉が上流に向かって泳ぎ上がろうとするが、
ほとんどの鯉は滝を登り切れない。
しかし、その滝を登り切ることができた鯉は
天に昇って竜になるのだそう。
そこから転じて
登竜門=成功や出世のために通らなければならない試験・関門・舞台
という意味となりました。
寳登山神社とは以下のようなところです。↓
いつもならここからわたくしが撮った写真とともに
神社の紹介をするのですが、
今回は撮影に許可が必要ということで、
省略いたします。
HPを見れば詳細がよく分かるのでご覧ください。
一応、境内に入る前の写真は掲載しますね。
秩父鉄道長瀞駅を出て、すぐ目の前が参道。
巨大な白い鳥居が見えます。↓

手前に標識があり、
真っ直ぐ行けば宝登山(寳登山ではなく宝登山です)、
左へ曲がれば秩父、右へ曲がれば熊谷です。
社号標も大きいですね。↓

寳登山神社なのに
社号標には宝登山神社と書かれています。
なんでだ。。
寶登山神社は秩父神社、三峯神社とともに
秩父三大神社に数えられる素敵な神社です。
ぜひ参拝しに行ってみてください。
お守りコレクションblogでもお守りを紹介していますよ!
住所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828
アクセス:秩父鉄道長瀞駅より徒歩約10分
https://www.hodosan-jinja.or.jp/






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