【三峯神社の龍水晶守】龍神が持つ如意宝珠のパワーで開運・金運

埼玉
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境内にある「敷石の龍神」がモチーフ

お守りコレクションblog
第181回目は埼玉県秩父市にある
三峯神社の「龍水晶守」です。
初穂料1200円(授与時)。

龍といえば上昇の神様。
その流れから
「龍水晶守」には開運、金運のご利益があるとされています。
金と銀の2種類があり、
わたくしは銀をいただきました。

なぜ銀にしたのかというと、
シルバーアクセのようで
カッコ良かったからです。

「龍水晶守」は
「敷石の龍神」をモチーフにしています。↓

この龍神は2012年の辰年に
突然現れたそうです。
全長50cmほどといいますから、
ミニチュアサイズですね。

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水晶を如意宝珠に見立てている!?

水晶がはまっている
リング部分の赤い目をした龍は
「敷石の龍神」を模ったものとなります。↓

こういう細かいこだわりに
心がグイッと引き寄せられてしまいます。

水晶に直接巻き付いている部分は、
最初は龍の鱗だと思っていました。
しかし「龍水晶守」を眺めているうちに
これは爪なのではないか
と考え至るようになりました。
そしてこの水晶とは
龍が持つ如意宝珠であると。

如意宝珠とはこちらです。↓

如意宝珠は
「意のままに様々な願いをかなえる宝の珠」。
ドラゴンボールの源流。

水晶が如意宝珠だと考えると
龍神様のお守りがなぜ水晶なのか
理にかなうわけです。

ストラップタイプなので、
財布につけたり、スマホケースにつけるのがベスト。
しかし
傷ついてしまうのが嫌だという人は
台紙のまま棚に飾っておくのが
いいのではないかと思っています。

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水晶は古来より超自然的な精霊として崇められてきた

水晶はお守りではよく見かける形状です。
古来より、
神社やお寺のお祈りの道具として使われ、
身につけることで邪気を払い、浄化し、
災難を防いでくれる効果があるといわれています。

また
願望成就を叶える
幸運の珠とも考えられてきました。

水晶とは超自然的な精霊。
お守りとして持ち、身につけて、
そのパワーを拝受したいというのは
昔も今も変わらないですよね。

今回はそこに龍神パワーも加わっています。

それにしても水晶は
なんてこんなにきれいなのでしょう。
思わず
空に透かして写真を撮りたくなります。

水晶に「三峯神社」と映されているのも
手の込んだ仕掛けですよね。

三峯神社はお守りコレクションblog
10回目の記事で紹介していますので
内容を知りたい方はこちらもよろしくお願いします。↓

【三峯神社 氣の御守】三峯山のパワーで勇気・元気・やる気! 
「氣」が闇夜に浮かぶ月のよう 第10回目は埼玉県秩父市にある三峯神社の氣の御守です。初穂料1000円(授与時)。成功祈願お守りとなります。 氣の御守は写真のように、枠に納められた状態で授与されています。第4回の芝大神宮の「強運(ごううん)御...

三峯神社の公式HPはこちら。↓

秩父 三峯神社

住所:埼玉県秩父市三峰298-1
アクセス:西武鉄道西武秩父駅から、西武観光バス三峯神社線に乗って約75分
https://www.mitsuminejinja.or.jp/

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