ラメ素材の光沢感で唯一無二の存在感を発揮
お守りコレクションblog
第184回目は茨城県ひたちなか市にある
ほしいも神社(堀出神社)の「叶守」です。
初穂料700円(授与時)。
ラメ素材のようにキラキラ輝いて
リアルに願いが叶いそうなお守りです。
暗くしてお守りに光を当てると
その輝きはいっそう増します。↓
紐まで輝いていますね。
お守り全体が「光そのもの」。
そのようなイメージでしょうか。
黄金のお守りは
まるでほしいも神社の鳥居そのもの。↓
初めて見たときの奇天烈さは
ブログを書いている今なお忘れられません。
「叶守」はラメ素材を使用しているだけに
生地は硬めです。
それがまた箔となり、
お守りに対する信頼性を与えている
ようが気がします。
ラメがポロポロと剥がれ落ちそうな気もしましたが
安心してください。大丈夫です。
心願を十回口にして、言霊パワーで「叶」える
裏面です。
「ほしいも神社」とかわいい書体で書いてあります。
「叶」は「口」+「十」で
「10回口にする」ことを示唆しているといいます。
心願を「たくさん口にする」と
叶いやすくなるのはどうやら本当のようで
それで実現したという本、記事、ブログを多く見かけてきました。
その内容を読むと
口にすると実際の行動が伴い、
まわりが応援するようになるという
計算式が成立するようです。
また
「十」は「プラス」とも読め、
「プラス」の内容を「口」にしていると
「叶」いやすくなると話す方もいます。
反対に
「叶」に「-」を足すと
「吐(はく)」となり、
マイナスの言葉に変化して
願いが遠のくともいわれています。
そりゃそうですよね。
「愚痴を吐く」「唾を吐く」「弱音ばかり吐く」
ような人間を応援したいとは思わないですものね。
神様だって同じでしょう。
日本は言霊文化です。
言葉には魂が宿ります。
日頃から使う言葉には気をつけたいものです!
今回の「叶守」を拝受できる
ほしいも神社は過去にも紹介しています。
詳細はこちらをチェックしてください。↓
ほしいも神社の公式HPはこちら。↓
住所:茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町172-2
アクセス:勝田駅より阿字ヶ浦線に乗車し、終点の阿字ヶ浦駅で下車。徒歩約2分
https://horide-hachiman.com/
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