【天岩戸神社の神楽開運御守】情熱の舞で運を躍動させる

宮崎
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天鈿女命の躍動感ある舞のお姿がチャーミング

お守りコレクションblog
第242回目は宮崎県西臼杵郡高千穂町にある
天岩戸神社神楽開運御守です。
初穂料1000円(授与時)。

太陽の光を取り戻すため天鈿女命(あめのうずめのみこと)が
舞うお姿がモチーフとなっています。
真っ赤な色合いは、踊る情熱と太陽の赤を連想させますね。

天岩戸神話発祥の地でもある天岩戸神社。
むか~し、昔
暴れん坊でロクなことをしない弟、須佐之男命(すさのをのみこと)に腹を立てた
姉の天照皇大神(あまてらすおおみかみ)が岩戸に隠れてしまったことで
地上から光が失われてしまいました。
太陽が消えたことで食物が育たなくなり、
飢えや寒さから病気が蔓延するなど大変なことが次々と起こります。
そこで思兼神(おもいかねのかみ)の発案により
天鈿女命が岩戸の前で楽しそうに踊ってお祭り騒ぎを始めます。
「なぜに私(太陽)が居らぬのに、楽しそうなの??」と
外の様子が気になった天照皇大神がそ~っと岩から顔を出した隙を突いて
手力男命(たぢからをのみこと)が怪力で岩戸をこじ開け、
無事、天照皇大神が外に出られたことで地上に光が戻りました。
……、あまりにも有名な日本神話の一説ですね。

天鈿女命様のお顔をご覧ください。↓

メッチャ笑顔です!!

同じ神楽開運御守で
青色の手力男命のお守りもありましたが
天鈿女命が満天の笑顔で踊るお姿に惚れて
迷わずこちらを選ばせて頂きました。

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十六葉八重菊がまるで天岩戸を照らす太陽のよう

裏面です。

紫の花と緑の葉をモチーフとした
花丸紋がデザインされています。
赤地なので紫と緑がくっきりと浮かび
視覚による立体感があります。

中心に縦文字で天岩戸神社と金色で描かれています。
その上に大きく輝く十六葉八重菊(じゅうろくようやえぎく)の神紋が
天照大御神との縁深さを象徴しています。

天岩戸神社とは以下のようなところです。↓

【公式】天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)|天岩戸神話|宮崎県|高千穂町
天岩戸神社は、宮崎県高千穂町に鎮座し、日本神話(古事記・日本書紀)の中に書かれております天照大御神様のお隠れになられた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として御祀りしており、天岩戸神話の舞台となった場所でございます。岩戸川をはさんで西本宮と東本宮...
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東本宮は天照皇大神が騒動後に住まわれた重要な地

第2大型駐車場の横、大きな鳥居が目に入ります。↓

ご存知でしたか?
天岩戸神社は東と西の二社に分かれています。
西本宮が有名ですが
凛とした地場エネルギーが素晴らしいという理由で
東本宮の虜になったという方が
実はたくさんいらっしゃるそうです。

まずは一歩一歩。
高い木々の間を縫うように、階段が続きます。↓

立派な杉の木が立ち並びます。↓

木鳥居が見えてきました。↓

鳥居をくぐって一礼し、空を見上げたとき
茂る木々が空を縁取り
大自然のエネルギーが上から迫ってくるのを感じました。↓

これを体感してしまうと……、そりゃ虜にもなります!

拝殿です。↓

凛とした空気が漂い
自然と心が落ち着いてきます。

御祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)。

天照皇大神が天岩戸からお出ましになられたあと、
最初にお住まいになられた場所なのです。

こちらは神楽殿。↓

この場所で舞を披露すると、
神様と一体となりそうな開放感のある造りです。

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見逃せない御利益スポット満載の西本宮

東本宮から約1㎞、ゆっくり歩いて15分ほどで
西本宮の鳥居が見えてきます。↓

そのまま進んでいくと
左手に授与所があります。↓

手水舎では手だけでなく心の穢れも洗いましょう。↓

ふと見ると
美しい毛色の鶏がお出迎えくださいました。↓

天岩戸神社にとって鶏は神聖な存在。
天照皇大神を岩戸から出すため
常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)と呼ばれる鶏を集め、
一斉に鳴かせてみました。
その鳴声がきっかけとなり、七転八倒の末(詳細略)
世界に再び光(太陽)が戻りました。 

そのことから鶏は闇を払い、光(夜明け)を呼び戻す神聖な鳥、
そして天照皇大神の神使として信仰されるようになりました。 

ちなみに神社仏閣で動物や昆虫に遭遇するのは
歓迎されているサイン。

もし生き物を見かけることがあったら
神様の使いだと思って心の中で話しかけてみるのも
良いかも知れません。

燈籠の屋根に、シダや苔が芸術的に茂っています。
こんな美しくデザインできるのは
木々に宿る精霊の成せる技でしょうか??↓

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ありがたや~神職のガイドで天岩戸を拝めるミニツアー

さあ、西本宮の境内へと向かいましょう!↓

拝殿です。↓

御祭神は大日霎尊(おおひるめのみこと) 。
天照皇大神の別称です。
同じ神様でもお呼びする名前が複数あるので
すべて覚えるのはなかなか大変ですね。

この拝殿の川を挟んだ先に天岩戸がご鎮座しています。
どおりで奥から、優しいエネルギーが絶え間なく流れてくるはずです。

朝の9時から16時40分までの一日16回。
神職さんによる天岩戸を近くで見ることができるご案内が行われています。
な、ななんと無料で、予約なしでどなたでもOKなんです!!

どうやって参加するの? と思われた方、
集合場所は授与所の向かいにある待合室の前となります。
案内板が至る所に置かれているので、
現地へ行ってみれば必ずわかると思います。
このご案内(ミニツアー)なしに遥拝殿(ようはいでん)から
天岩戸を拝むことはできません。
ただし、神聖な場所ですので、撮影は禁止となっております。

じっくり観察すれば神話を紐解くメッセージがそこにある

境内にはご神木の招霊(おがたま)の木がそびえています。↓

天鈿女命が天岩戸の前で舞を踊られたとき、手にしていたのが
この招霊の枝だと伝えられています。

神社で巫女さんが舞を披露する際、手にしている神楽鈴(かぐらすず)は、
この招霊の木の実の形が原型であると言われています。

それにしても
オガタマを漢字で“招く霊”と書くとは知らなかったです。
神聖な樹木だと、昔の人は感覚でわかっていたんでしょうね。

神楽殿です。↓

天岩戸神社の神楽殿に飾られている切り絵は彫り物(えりもの)と呼ばれ、
神庭(こうにわ)と呼ばれる神楽の舞台を飾るための神聖な紙飾りです。
ひとつひとつデザインが異なります。
これらの切り絵は、五穀豊穣子孫繁栄安産祈願などの願いが込められており、
陰陽五行思想に基づいたシンボルを表しています。

太古と変わらぬ光が今も降り注ぐ天安河原宮

では天安河原宮(あまのやすかわら)へと向かいましょう!

東本宮からゆっくりと歩いて約30分
この鳥居を出て、

一旦バスが通る車道に出ます。↓

カーブ手前に入り口を示す看板が出てきますので、↓

その細道を進んでいきます。

舗装されているけど緑豊かな一本道です。↓

緩やかな下り道。↓

途中、階段などもあります。↓

川が見えてきました。↓

太鼓橋を渡って……↓

川沿いの道を進みます。↓

崖の苔はびっしりと湿り気を帯びて茂っています。

川のせせらぎがはやる心を落ち着かせてくれます。↓

美しい景色に見とれながら進んでいくと
天安河原宮へ到着です!↓

天照大御神が洞窟に隠れてしまった際
八百万の神々がこの場所仰慕窟(ぎょうぼがいわや)にて
神議を行ったと伝えられています。

神話の所以もあり御神祭は
思兼神(おもいかねのかみ)
八百萬神(やおろずのかみ)
であられます。

ではお待たせしました。
太陽の光と地形が織りなす
光の祭典をどうぞご堪能ください!!↓

最後に
今回の参拝に同行された方が
とてつもない一枚を撮影されたので
こちらにも掲載させて頂きます。

みなさまにご加護がありますように。

住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字天岩戸1073-1
アクセス:熊本駅・熊本空港より特急バス「高千穂号」で高千穂バスセンター
     路線バスに乗り換え、バス停天岩戸神社下車
https://amanoiwato-jinja.jp/

宮崎
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