【波除神社の福守】 2種の錦袋、6種の願意から選んでオンリーワン

東京
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ピンクと水色の波模様がかわいい錦袋と大願成就の願意をチョイス

お守りコレクションblog
第163回目は東京都中央区築地にある
波除神社の「福守」です。
初穂料800円(授与時)。

白地に
ピンクと水色の波模様が
とても鮮やかなお守りです。

今回の「福守」は
2種類のお守り袋から選ぶことができます。↓

神社名にちなんだ波模様をモチーフにしたものと、
神社のご神木である銀杏をあしらったもの。

わたくしが選んだ波模様タイプは
撮影する角度や光の当て方によって
ピンクと水色の濃淡がほんのり変化します。↓

ピンクと水色のコラボレーションが
実にきれいで
見ているとテンションが上がります。

お守り袋の中に入れるお願い事の木札は
6種類から選ぶことができます。↓

無病息災、病気平癒、安産祈願、
諸行発展、大願成就、家内安全。

その中からわたくしは
願い事のすべてに
通ずるような気がする
大願成就を選択しました。

大願成就の文字といっしょに
イラストチックなお魚の姿が彫られていて
ポップな雰囲気の木札です!

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海に浮かぶ稲荷大神を祀ったところ激波が鎮静。そこから社名が「波除」に

裏面です。

こちらも
撮影する角度や光の当て方によって
ピンクと水色の濃淡がほんのり変化。↓

波除神社って
一風変わった名前ですよね。
その由来は以下のとおりです。

江戸時代の初め、
築地一帯は海でした。
江戸開府以前から始まった埋め立て工事は
四代将軍家綱の時代まで続き、
いよいよ最終段階までこぎつけました。
そんな大規模事業において
難航していたのがこの築地エリア。
波が激しく、何度堤防を築いても
激波によってさらわれてしまうのです。
そんなある夜、
海面を光りを放って漂うものがありました。
人々は不思議に思って船を出してみると、
立派な稲荷大神の御神体でした。
さっそく現在の地に社殿を作ってお祀りして
盛大なお祭をしたところ、
波風がピタリとおさまったといいます。
それ以降、工事は着々と進み、
1659年(萬治2年)に埋立が完了しました。
そのことが由来となり
災難を除き、波を乗り切るとして
「波除」の尊称を奉り、
波除神社と命名されたそうです。

波除神社のお守り紹介はこちら

波除神社とは以下のようなところです。

築地・波除神社|災難を除き波を乗り切る
築地に鎮座する波除神社は、災難除け・波除けの守護神として知られ、祈祷・御朱印・年中行事やつきじ獅子祭など、多彩なご案内をしております。
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築地場外市場の賑わいを抜けたところに波除神社がある

波除神社がある場所は
東京の築地です。

築地といえば
市場が豊洲に移ったとはいえ、
場外市場は今でも健在。
というか、
賑わいはまったく衰えていません。↓

インバウンドで溢れかえっています。↓

日本語があまり聞こえてきません。↓

平日なのにお祭りみたいになっています。

ここで商売をしている人は
しっかりと外国語に対応しているのですから
すごいです。
築地に限らず
今や日本の観光地で働く人たちの多くが
そうなっていますよね。

そんな人々の波をかき分けるようにして
抜けたところに波除神社があります。↓

訪れた日は
ご神木である銀杏の木が
見事に色づいていました。

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雄雌の大獅子が放つ迫力に圧倒される

参拝する前に。
鳥居を入ってすぐ左側に
弁財天社があり、
「お歯黒獅子」が飾られています。↓

確かに歯が黒いです。
「お歯黒獅子」は台座を含め
高さ2.2m
両耳幅2.5m
総重量700kg
総漆塗り一本造りです。
雌獅子だそうです。

弁財天社なのに
弁財天様はどこにおられるの?

頭の上にある宝珠の中に
ご神像が祀られています。↓

右側を見ますと
獅子殿があり、
「厄除天井大獅子」が置かれています。↓

威圧感がすごいこちらは雄です。
高さ2.4m
幅3.3m
重さ1t

雄雌の大獅子がお神輿のように町を練り歩く
「つきじ獅子祭」が
毎年6月10日前後に行われ、
築地の町がさらに活況を呈します。

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海の幸に関する「〇〇塚」の多さは築地ならでは

拝殿です。↓

衣食住、殖産興業、商業の守り神である
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)が祀られ、
「波除様」と尊称されています。

現在の社殿は昭和12年に竣功。
国産の檜が使用され、
戦前では
東日本で最後に
造営された社殿だそうです。

波除神社は「〇〇塚」
というのが多いのも特徴的です。

玉子塚↓

1993年11月に
東京鶏卵課工業組合が
組合創立30周年を記念して建立。
築地はお寿司屋や料理店が多く、
業務用の厚焼き玉子を作る業者にとって
玉子は命そのもの。
その感謝と供養のために立てられました。

すし塚↓

1972年11月に
東京都鮨商環境衛生同業組合
(現・東京都鮨商生活衛生同業組合)により建立。
日本の文化・風土を育ててきたお寿司の主役、
魚の霊への感謝とお寿司発展のために
立てられました。

海老塚↓

1973年に東天会てんぷら料理協同組合と
株式会社海老の大丸によって建立。
てんぷら料理に欠かせない
海老の供養として立てられました。

鮟鱇(あんこう)塚↓

1973年に建立。
鮟鱇のご霊を慰めつつ、
鮟鱇のおいしさをより多くの人たちに
知ってもらうために立てられました。

活魚塚↓

1984年に東京築地魚市場活物組合により建立。
魚を食することで人間が生かされている
という八百万の神の恵みに感謝し、
そのことを多くの人たちに
知ってもらう目的で立てられました。

昆布塚↓

2016年に有限会社サイトウにより建立。
昆布供養のために立てられました。

海の幸を生業としている江戸っ子たちの
思いや感謝が詰まった塚。
築地に鎮座する波除神社ならではですね!

今や国際的な観光地となった築地。
行った際には
ぜひとも波除神社へ上がって
かわいい「福守」をいただいてください!
おいしい魚も食べてください!

住所:東京都中央区築地6-20-37
アクセス:都営大江戸線「築地市場」駅より徒歩5分
     東京メトロ日比谷線「築地」駅より徒歩7分
http://www.namiyoke.or.jp/index.php

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